2009年06月04日

神秘の里、高野山

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高野山の玄関口”大門”

さて、この前の日曜日。
ようやく気兼ねなく遠出もできるようになったので、前から夫と私で
「行きたい」と思っていた、高野山へお出かけしてきました。

高野山は「真言宗」の総本山。
そして、パワースポットでもあると話に聞いたことがありました。

ふと、そんな話をお友達としていたら、”パワースポット”には人それぞれに
相性があるというのです。
で、調べてもらったら、夫も私も「高野山」と相性が良かったのです!

(ネットで調べてみたら、コチラでも相性を調べられることが判明。
ご興味がありましたら♪)

「これは行かなくては!!」と、足を運んだのでした。



夫のお目当ての一つは、「南海高野線」の列車に乗ること!
例のごとく、我が家のイベントは電車にからんでます^^;
言うまでもなく、りんりんも大喜び。

さあ、特急に乗っていざ高野山へ。
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特急の終着駅「極楽橋駅」(なんという地名・・・!)を降りたら、ケーブルカーで
山上まで一気に上る。

あいにく小雨がしのつく肌寒いお天気。
高野山全体を、霧が覆っています。

一面、白のベールにつつまれた、なんとも神秘的な世界。

森に入ると、雨は木にさえぎられ体に当たらないものの、時折枝から
しずくが落ちてきて、体をぬらします。

私たち家族以外は誰もおらず。
静寂に包まれながら歩いていると、だんだん現実世界から遠ざかって
いくのを感じます。
時折美しい鳥の声が響き渡ると、また静寂。

りんりんは、はなから自力で歩くことを放棄したので(^^;、父と母で
かわるがわるだっこして、山道を登ります。
たった1kmの登りコースですが、急勾配に息があがるあがる・・・

もう限界というころ、ようやく頂きにある、弁天さんの鳥居が見えてきました。

ここは・・・!!

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言葉ではうまく言い表せないけど、何か特別な場所であることは確か。
夫にそう言うと、夫のほうも「ここは何かエネルギーに満ちてるね」と。
なんと同じことを感じていたのです。

古来、女人禁制の高野山において、お参りに訪れた女性たちは外周の
お堂までは立ち入ることが許されていたそうです。
そのいくつかのお堂跡をつないだ道が、いま登ってきたハイキングコースだったのです。
そんな女性たちの信仰心に染められた道だけに、不思議なエネルギーに
満ちていたのかもしれません。

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旅の無事をお祈りしてから、下山。
身も心も清められた気分。

ようやく高野山の玄関口、大門にたどりつく。
高野山の町は、小さな京都の町といったおもむき。
お寺がいくつも密集していて、その周りに住まいやお店や学校があって、
小さな都市を形成しているのが独特。(でも、コンビニはない!)

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壇上伽藍と呼ばれる、真言宗のお堂をいくつか見た後、金剛峰寺へ。
ここが、歴史の教科書で見た、かの金剛峰寺ですか!!

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仏様の前に、りんりんも私も座って、お線香ではなくお焼香をしてから
手を合わせる。
「コンニチハ」とつぶやくりんりんが面白い。
そばに鎮座されてたお坊様が、お守りを授けてくださる。
なんだかご利益がありそう!

奥には、狩野派の画家たちが描いた襖絵がつづく部屋があり、
玉石の敷き詰められた石庭があり、
そこはまさに歴史美術館。

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お寺の中に台所もありました!行事のときに実際に使われるそうです。

そして奥では、なんとお茶を一服いただけるというサービスも!
お寺では珍しいよね。

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金剛峰寺を出たところで、そろそろ帰る時間となったのでした。
とはいえ、高野山にはまだまだ見所がたくさん残っていました。
有名な戦国武将たちの墓石群(明智光秀もあれば織田信長もある。不思議!)
数多くの宿坊、精進料理・・・
1日ではまわりきれませんでした。

というわけで、私たち家族がとても気に入った高野山。
また夏ごろにここへ来ようと決めました。

なんといっても、下界のマイナス10度の別天地!
うだるような暑さの大阪を逃げ出して避暑に来なければ!!

 
posted by りんず at 03:19| Comment(2) | 子供とお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月02日

近況報告

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豆をむきむき、豆ご飯の準備

すっかりブログ更新が滞ってしまいました。

新型インフルエンザ流行の端を切ったここ大阪ですが、
そこで暮らす私たちは何事もなく、元気に平穏な毎日を送っていました。

唯一、夫だけが謎の高熱に苦しめられるという事態に見舞われたのですが、
なんと”おたふくかぜ”であったことが判明。
本来、”おたふくかぜ”ウィルスは感染力が低いらしいのですが、仕事で
疲れて免疫力が低下していた夫は、見事感染。
しかも、職場の同僚たちの間で流行していたのだとか^^;

私もりんりんもうつらずにすんだのですが、どうせなら、りんりんは
感染して、”おたふくかぜ”の免疫をつけてくれたほうがよかったかな。
予防接種だと効果に期限があって、15年ほどで切れるそうです。
でも、感染すると一生免疫を失うことがないんだよね。
ちなみに、夫が病院で聞いてきた話によると、そもそも”おたふくかぜ”に
感染しない体質の人もいれば、感染しても発症しない人もいるそうです。

さて、平穏無事に生活していたとはいえ、”新型インフルエンザ”の影響は
避けられませんでした。
リトミック教室はお休みになったし、私たち家族もしばらくは人ごみも避け、
スーパーではマスクを着用、電車もつい最近まで乗りませんでした。
唯一、自主保育で外遊びできていたのが救いで、それもなかったなら
本当に息が詰まりそうでした。
ここ1週間で、ようやく平常どおりになってきた大阪です。

posted by りんず at 01:25| Comment(2) | 暮らしのできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

いまさら?!パンデミック対策

”いまさら・・・”って感じですが、ここ数日我が家でもパンデミック対策を
やっていました。

対策を始めたのは、新型インフルエンザ上陸の第一報が報じられた日。
ニュースの第一報を見ても、なんだか遠い国の出来事のようで、まるで実感の
わかなかった私。
その恐ろしさをテレビで見ても、何をするでもなかった私に届いたお友達ママ
からのメール。

そのメールに衝撃を受けました。
「わたしが子供をまもらなきゃ」という一言に目覚めました。 (→ありがとー!Hさん)

「ほんまにはやるんかな」と懐疑的な夫と、「実感わかないわ」と超のんびり屋の私。
そんな我が家、予防策も備蓄も、何にも備えがなかったのです。

というわけで、そのお友達のメールを頼りにパンデミック対策スタート。

まずは、マスクね。

・・・といっても、どこに行ってもマスクは品薄。
納期はかかるけど、ネットで大量に注文。

あとは消毒用グッズ、衛星用品。
それから、オムツにトイレットペーパーのまとめ買い。

2ヶ月間の自宅引きこもり生活にも耐えられるように、お水と食料も。
5年保存水と、根菜、乾物、乾麺、缶詰、レトルト食品を買い込みました。
地震対策にもなるものね。

無農薬野菜ではないものも、これで一気に農薬を落とします。
商品紹介どおり、ほんとに黄色い油膜が浮き上がってきます。
しかも鮮度持続、保存期間が長くなる効果ので、備蓄に最適。



それから、まずは自己免疫力をあげなくちゃのコレ。

 
 

インフルエンザにかかっても、重症化するのを防いでくれる効果もあります。
posted by りんず at 06:45| Comment(0) | 暮らしのできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

手作り草餅

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こどもの日、といえば柏餅ですが、我が家では草餅を作ってみました。

4月末、家族で郊外の公園へ遊びに行ったとき、摘んできたよもぎ。
よもぎなんてどこにでも生えていそうだけど、大阪市内ではよもぎ一つ見つけることも難しい。

だから、たまたま、よもぎがひっそりと、たくましく新芽を空に向けて伸ばしているのを
見つけたときは、うれしくて。
車通りも人通りも少ない道端に生えていたから、あまり汚れてないだろう・・・と
やわらかい若葉の部分を摘み取ってきたのです。

4月の雨にぬれて、青々としたよもぎの若葉。
手に取ると、しっとりとやわらかい。
くんくんかいでみると、すがすがしいほどのよもぎの香り。

それをお鍋でさっとゆがいて。
粗く刻んだら、すりばちでゴリゴリ。(→力がいるので、これは夫仕事)

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上新粉をお湯でこねたら、てきとうな大きさにまとめて、蒸します。
それをよもぎの入ったすり鉢に入れ、すりこぎでとんとんついているうちに
餅の白と、よもぎの緑が入り混じっていきます。

すると、すっかり草色のお餅に。

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手作りの餡子を包んで。

はいっ、出来上がり。

ぱくっと一口かじると同時に、口の中いっぱいにふわぁっとよもぎの香りが
広がります。
市販の草餅の香りよりも、ずっとすがすがしく、野草の強さを感じさせる香り。
餡子は砂糖控えめにしたけど、これは失敗。
草餅のようにパンチのある餅のときは、甘みをしっかりつけたほうがいいみたい。

りんりんは、この草餅の独特の香りが苦手だったようで、中を広げて餡子のみ
食してました。

残ったよもぎは、冷凍庫へ。
次は、何作ろう?
よもぎ団子もいいな、よもぎあんパンもいいな。

posted by りんず at 15:11| Comment(2) | 我が家のごはん>幼児食日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

春の緑地遊び

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チューリップ満開の風車の丘

春の緑地公園は美しい。

まだ寒風が吹きすさぶ2月の頃から、梅、菜の花、水仙・・・と次々に花開いていく。

それらの花がしぼんでしまう頃には、桜が満開に。
そのそばから、はらはらと花びらは散ってゆく。

少し前はチューリップが見ごろだったのに、今はもう散ってしまった。

そして、また別のところで新たな花が美しく咲く。



そんな美しい命のサイクルが営まれる春爛漫の緑地公園で、自主保育の
子供たちは相変わらず元気に走り回って遊んでいます。
りんりんも私も緑地公園遊びが楽しくて、週に何度も通い詰め。


4月の陽射しはすでに暑く、ときに夏日になる日も。
そんなときは、子供たち、自然と水遊びを始めます。

りんりんは水遊びの楽しさに目覚めてしまい、小川を見つけるやいなや
靴を脱ぎ捨ててジャボン。

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は〜るのおがわは、さらさらいくよ〜♪

やわらかい砂地の小川は、足に気持ち良さそう。
ジャボジャボと、水の中を進みます。

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なぜか子供たちの心を捉えて離さない、藻すくい遊び。
池に浮遊する大量の藻を、棒にからませてすくいとる子供たち。

大量にすくい取れたときなんて、棒をふりかざして取れた”獲物”を得意げに
披露してくれます。
でも、お願いだから藻からしたたる水をかけないでね・・・(笑


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それから、森の中の落ち葉の降り積もったふかふかの斜面なんて、
絶好の遊び場です!
ざざざざっと、体ごと滑り降りてっちゃう。
木の枝や葉っぱ、どんぐりを見つけては、「コレ、なんだろう?」と
興味津々に拾い上げて、おもちゃに。

そして、満開のたんぽぽやシロツメクサを摘んで集める女の子たち。
男の子たちも、カラスノエンドウのすずなりになった豆を集めるのに夢中。

孵化したばかりのてんとう虫のさなぎと成虫を発見したり、
ちっちゃいトノサマバッタの群れを発見したり、
金魚以上にでかいおたまじゃくしを見つけたり。
そして、みんなでじーーっと観察。

春は、花だけじゃない。
あちこちで生き物の命の息吹を感じることができるのです。

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地中から顔をのぞかせるたけのこを発見。

自然の中で遊び、学び、成長していっている子供たちの姿は、とっても
キラキラしています。

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木登りにチャレンジ!

ちなみに、春の日差しは子供たち(大人にも)の肌にキビシイ。
りんりんも、早くも顔が小麦色になりつつあるのです。
だから、UV対策は必至。

自主保育グループのお友達ママにとってもいいものを教えてもらいました。
EPOCHALというブランドのUVカット衣類です。
紫外線カット率90%以上、何度洗濯しても効果が持続!

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りんりんにも、お友達の真似をして同じパーカ、帽子を購入。
私用にもパーカを1着。

私の帽子はこちらを愛用中。自転車に乗ってても飛ばないのがウレシイ。
 


日焼け止めクリームは、ノンケミカル(天然成分のみ)なこちらを使っています。
その上から、紫外線拡散効果のあるシルクパウダーを。
 
 

りんりん用はこちら。




posted by りんず at 01:45| Comment(2) | りんりん(姉)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

ある日のもしもしごっこ

りんりんが、おもちゃの携帯電話(→パパが前使ってた)を片手に何かおしゃべりを始めた!

どうやら、もしもしごっこが始まったようですよ。

「はい!もしもし。


・・・はい、そうです。

・・・おとうさんです。

・・・はい、そうです。

・・・おかあさんです。


・・・ぱふゅーむです!    

おみやげかってきてね〜〜」


なっ、なんなの?!その脈絡のない会話は!
しかもPerfumeお決まりの挨拶、「Perfumeです!」を真似てるのが笑える!

でもって、「おみやげかってきてね〜」は家族の誰もが口にしたことない台詞。
人の口真似ではなく、りんりんが自分で編み出した言葉なんだわ!

ちなみに電話のお相手は、”おとうさん”だそうです。
パパが出張のたびに何度となくご当地スイーツをお土産に買ってくることが
あるから、そのことを想定した会話ってことね。
さりげなくおねだりする辺りが、”女の子”って感じ。


そして、もしもしごっこ第2弾。

「タクシーにでんわする・・・」と前置きした上で、会話が始まった!

「はい、タクシーです。

・・・いまからぁ?!   (→私の口真似と思われる・・・)


・・・はい、そうです。


おばあちゃん。

”れーるすたー”にのる。


おみやげかってきてね〜」


またまた脈絡のない会話ですが、どうもおばあちゃんと電話をして、
一緒に新幹線の”レールスター”に乗ろうという会話をしたようです。

それにしても。。。

やっぱり、最後に”おみやげ”をねだるんだ!(笑

でも、おねだり上手な女子になってくれるのは、お父さんもお母さんも大賛成よ^^

posted by りんず at 21:21| Comment(2) | りんりん(姉)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月07日

2歳のお料理事始め

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チーズケーキ作り。クリームチーズを混ぜ混ぜ。

昨年の12月ごろから、お料理に興味を持ち出したりんりん。
私が料理をしていると必ず「きる!きる!」とやってくるので、いっそのこと
ちゃんとした包丁が必要だなと思って、クリスマスにはサンタさんに
”子供用包丁”をお願いしました。

興味の持ちどきが、させどきだと思って。

そうして、”マイ包丁”を手に入れたりんりん。
ますます、「おりょうりする」ということが楽しくてしょうがないみたい。

でも、そばで見ているわたしは、いちいちハラハラしっぱなし。

「包丁は、右手で持って!!」
「お手手ピンして!曲げてたら、指怪我するよ!」
「包丁置くときは、自分のほうに向けない!遠いとこに置いて!!」

と、まあ。鬼のように、がなり声を台所に響かせてます・・・。

なにせ、相手は魔の2歳児。
親の言うことなんか、耳を素通り。
自分のやりたいようにやるのが、2歳児の美学。

一緒に包丁に指を添えて切ろうものなら、「イヤ!!じぶんで!!」
と包丁を振り回そうとするのです。

キーーーーーッ!イライラ度MAX。

一日の中で、一緒にお料理をする時間がいちばんイライラする時間。
2歳児相手に本気で怒鳴り散らしている私です。
だって、指に怪我させるのはいやだもの。こわいもの。
お料理のときじゃないけど、手を深々と切る怪我もしたしねえ・・・。

でも、怪我をしたことなんてすっかり忘れて目の前の楽しいことに好奇心旺盛に、
夢中になって取り組めるところが、子供のすごさなんだよね。
この恐怖心のなさ、大人には真似できません。

親子で、少しずつだけど、”こういうことならできる”という簡単な作業を見つけて、
できることのバリエーションを増やしていっています。


先日は、パパの誕生日祝いに”イチゴのチーズケーキ”を2人で作りました。
冒頭の写真で、りんりんが作っているのがそのケーキ。
材料はシンプル!作り方も簡単!
クリームチーズ、てんさい糖、生クリーム、卵、薄力粉、レモン汁を混ぜて
型に流したら、いちごをうかべてオーブンで焼くだけなのです。
混ぜ混ぜしたり、いちごをうかべたり、という簡単な作業はりんりんにおまかせ。

さてさて出来上がりは・・・

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いちごの酸味がまったりしたチーズとマッチしておいしーーー!!
家族絶賛のケーキでした。

ある日は、白玉団子作り。
お団子をこねて、一緒に丸める作業を楽しみました。
お団子はまだまだ上手に丸められないから、りんりんの両手を私がはさむようにして
一緒に丸めます。

そして、晩ご飯の「豚バラと切干大根と厚揚げの煮びたし」に使う、厚揚げを
切らせてみる。

「半分こに切って!やわらかいから、包丁を少し立てて切ってごらん。
あ〜〜、もう、ぐちゃぐちゃ」

2歳児のりんりんに、どんな言葉で説明すれば理解しやすいのかを考えるのも、
ムズカシイ。

包丁のほかに、ピーラーを使わせることもあります。
大根やら、人参やら、細長い野菜をまな板の上に転がらないよう切ってから
置いて、皮をむかせるのです。
野菜を押さえてる私の指まで剥きそうで、内心「ヒョエー」と叫びつつ。

その他にも、
卵をこんこんして、ぱかっと割って、混ぜるとか
切りやすい野菜を、とにかくざく切りにするとか、
お味噌を溶き混ぜるとか、
ごはんをよそうとか、
そういう作業は、2歳児にもやらせやすい。
そして、ふっと気づくと、できることが増えてるんですよね。

そうか〜、これがきっと”種をまく”っていうことなんだな。
種をまかねば、花も咲かず、実もつけず。だもんね。

そういえば、ある料理番組でケンタロウ氏がおっしゃっていた。
「2歳の頃から、お米を計量して入れるのは僕の仕事でしたね」

それを聞いてからというもの、我が家でもりんりんにお米をいれさせる
仕事をまかせるように。(我ながら、単純ね〜私^^;)
でも、こういうことの積み重ねなんだよね。

生活の中で身につけたことが、いつかその子の中で花を咲かせることも
ありましょう。
そう願って、辛抱強くない母はガミガミ怒鳴りつつ、今日もりんりんに包丁を
握らせるのです。

posted by りんず at 20:03| Comment(4) | りんりん(姉)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

ハグの真価


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少し前の満月。
あまりにもまんまる黄色で、きれいだったのでカメラのシャッターを押してしまいました。
母親はよく太陽に例えられますが、女性を象徴するのはやっぱり月だな〜、
なんて思います。

前置きはさておき。

ちょっと前、友人に誘われて、”マザーズセミナー”というセミナーに通っていたのです。
文字通り、母親としての正しいあり方を学ぶセミナーです。
週1回あって、計4回のプログラム。

セミナーとはいえ、講演をえんえんと聞くというものではなく、同じ母親である
先輩の女性、後輩の女性が、同じ目線でテーマに沿って話しあったり、考えあったり
という、参加型のセミナーでした。

話し合うテーマは、今までの人生を振り返ったり、母親とのかかわりを思い返したり。
そういった個人的な体験を話すということは、いやがおうにも自分を見つめなおす
ことにもなり、自分の心の奥深く、ふたをしてしまっていた部分を探っていかざるを
得ませんでした。

周りの参加者の方も、自らの体験、思いをびっくりするくらいさらけ出して話を
されるのです。
ムムム、これは真剣に取り組まないと・・・
自分の心の中の暗い階段を、一歩一歩下っていって、地底部分にあるものを
掘り出してくる感じ。

そんな作業は、思った以上にハード。
精神的にとてもツカレルのですね。
初回は、終わったとたんグッタリなのでした。

で、セミナーは4回あって、最終的には”正しい母親のあり方”を学べるところ
まで到達するはずだったのに、体調不良のため後半2回を欠席してしまい
一番重要なところを逃してしまった私。
結局、2回しか参加できませんでした^^;

でも、2回目のときに不思議なくらい心の癒しを受けた、衝撃的なプログラムを
体験したのです。

それは、ハグの効果を体験するというプログラム。
とにかく、会場中の女性たちと次々にハグを交わすというものでした。

「ハグなら子供と毎日のようにしているし、いまさら何を感じろと?」
と、思っていた私。

ところがハグを開始した途端、なぜか滂沱の涙。
とめどなく熱くあふれる涙というのは、まさにこのこと!

友人や初対面の人の目の前で涙を流すなんて恥ずかしい!という気持ちも
ふっとんでしまってたくらい、涙を止めることなんてできませんでした。

それよりも、ハグしてくれた方にとにかく感謝の気持ちでいっぱいになって、
ハグを終えるたびに、
「ありがとうございました」
という言葉がこぼれたのでした。

『今日、すばらしい歌を聴かせてくれてありがとう』(ステージで歌を披露してくれた女性に)
『このセミナーに誘ってくれてありがとう』(友人に)
『今日、私に会ってくれてありがとう』(参加者の女性に)

誰かとハグを交わすたびに、心の中は感謝の思いにあふれました。

そして、ハグプログラムを終えた頃には、不思議と心が癒され、満ち足りた気持ちで
いたのでした。

・・・で、後になって、どうしてこんなに涙が出たんだろうと振り返ってみると
ハグしてもらったのは、きっと私の中の”子供の私”だったんだろうな、と思うのです。

子供の頃の私は、母親にこうやってハグしてもらいたかった。
”大好きだよ”と伝えてほしかったんだな・・・って気づいたのです。

私の母親はとくに愛情深くなかった、というわけではありません。
服や小物を作ってくれたりもしたし、
喘息持ちで病院通いが常だった私をいつも辛抱強く看病してくれたし、
おいしい手料理やお弁当もせっせと作ってくれたし・・・
しつけは厳しかったけど、十分すぎるくらい立派な母親でした。
でも、言葉や態度での愛情表現はほとんどしない人だったなあと、
振り返ってみて思うのです。

でも、”子供の私”は母親からのはっきりとした”大好き”の言葉や態度が
欲しかったんだなあって、わかったのです。
”子供の私”は、そういうものを求めていた。
だから、セミナーのときのハグで、その思いが癒されたんだなあって。

手作りの服や、おいしいお料理よりも、「大好きだよ」という言葉の方が
ずっとちゃんと愛情が伝わるんだと思う。

しつけが完璧じゃなくたって、
家事が上手じゃなくたって、
教育にお金かけれなくたって、
たいしたことないんじゃないかな。
子供に”大好き”って思いがちゃんと伝わってれば、育児は大丈夫なんじゃないかな。

そう思わせてくれた体験でした。

ハグの真価。


それは、子供のときの自分に立ち返ることでわかったこと。

ハグは”大好き”を伝えるための大切な儀式。

posted by りんず at 01:00| Comment(2) | 思うことあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月31日

胎内記憶

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りんりんの最近の積み木作品。びっくりするくらいきれいに並べられました。

3歳までは、生まれる前までの記憶が残っている・・・
そんなことを聞いたことがあったので、りんりんにたずねてみた。

「おかあさんのお腹の中にいたときのこと、おぼえてる?」

にこにこしながら、こっくりうなずくりんりん。

「お腹の中にいたとき、何をしてたの?」

「こうやってー、かいてた」

手の甲を顔にすべらすようなジェスチャーをして、答えてくれた。

手で顔をかいてた、ってことかな? 顔がかゆかったのかしら。


「他には何をしてたの?」

「ぐぐっと、くっついてた。」


「どこにくっついてたの?」

「おかあさんのおなかにくっついてた」

子宮の中で動きながら、おなかにぺたっとくっついた、ってことを
言っているのかな。

嘘か真かわからないし、つたない説明だけども、なかなか面白い答えでした^^

posted by りんず at 14:51| Comment(0) | りんりん(姉)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

我が家の安全対策

3月に入って、ぱったり途絶えたブログ更新。
思った以上に長引いた風邪、そしてデジカメ故障(→やっと修理完了)。
暖かくなったので、毎日のように外遊びにハイキング。
・・・なんてことをしているうちに、すっかりブログが停滞してしまいました。

それにしても、外遊びしていると体を動かさざるを得ず、疲れて
親子共々夜はバタンキュー!
早寝早起きって、心がけてするものではないんだなあ。
外遊びをしていると自然とそういうリズムになるみたい。
子供を健康的に生活させるにはうってつけです。(親もね〜^^;)

さてさて、本題。

1月にりんりんが手に怪我をしてからというもの、子供を怪我から守るための
安全対策が我が家の急務でした。

急務といいつつ、やることが遅い私(>_<
ようやく安全対策が進んできました。

まずは、今回の事故の元凶となった、電子レンジ。
レンジを安全な場所に収納することにしました。

高さ70cmの木製ラックの上に載せられていたレンジは、このように!

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多少の地震の揺れでも落ちないように、扉の閉まるキャビネットに
収めました。
使うとき以外は、なるべく閉めておくように。


お次は、ちゃんとした救急箱を作っておき、すぐに手の届く場所に
置いておくことに。

以前はクローゼットの中の小引き出しにばらばらに入ってたのですが、
これではすぐに使えない。
だから今回、必要なものをリストアップして、一式ちゃんとそろえました。

中身はコチラ。

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・体温計
・ピンセット
・はさみ
・刺抜き
・ガーゼ
・絆創膏
・テープ
・包帯
・綿棒
・外用薬(マキロン・イソジン・オロナイン軟膏・目薬)

救急処置道具と外用薬は一通り入れてあります。
ふたの裏には、救急病院や窓口の電話番号のメモを貼って。

内服薬、湿布、マスク、カイロなどは、これに収納しきれないので
別箱に収納する予定。

それから、子供共済に加入しました。
子供の病気や怪我は、全く無縁ではいられないだろうし、万一のときの
出費に備えて。

それから、救急箱と共に常備しておきたい、応急処置の本を探しています。
図書館でいくつか資料を借りて読んでいるのですが、いまいちピンとくる
本に出合えていません。

どんな本がいいんだろう。
家庭の医学辞典なんかがいいのかな。

新 家庭の医学
堀原 一 細田 瑳一
4788705559



ちなみに、我が家の救急箱はこれ↓

posted by りんず at 12:16| Comment(0) | 暮らしのできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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