2011年06月20日

マサキ、1歳のハッピーバースデー

2011_06130060.jpg

6月1日で、マサキは1歳になりました!

週末の土曜日におじいちゃん、おばあちゃんもお祝いに来てくれ、にぎやかに
6人でお誕生会をしました。
部屋には、バースデーバナーや風船、くさり飾りを飾りつけ。
お祝いごはんはこんな感じ。

2011_06130040.jpg

2011_06130041.jpg

2011_06130039.jpg


★ちらしずし
★ハンバーグ&星の人参
★ミニトマト&ブロッコリ
★茶碗蒸し
★鯛の塩焼き
です。


もちろん、りんりんにもお子様ランチプレートを用意。

(マサキのランチプレートを用意するのが間に合わず・・・後日購入。)


2011_06130046.jpg

ハッピーバースデーケーキは、ホットケーキにヨーグルトクリームをぬったもの。
初めて口にするケーキを囲んで、みんなでハッピーバースデーの合唱。
子供が元気に育っていること、みんなでそれをお祝いできることのうれしい気持ちが
こみあげる瞬間です。
りんりんとマサキ、口の周りにクリームをいっぱいつけながら、おいしそうに
食べてくれました。


2011_06130057.jpg


いつもの離乳食に比べるとかなりのボリュームだったのに、完食。

”一升餅を背負う”というお祝い行事ですが、1升のもち米をおばあちゃんが
買ってきてくれて、もち米袋を背負わせました。
ふろしきでくくりつけて・・・重いのに、ヨイショヨイショとはいはいしていました。


こうして1歳のお誕生日をお祝いしていると、しぜんと1年前の出産のときのことを

思い出します。
あのときは、予定よりも早い出産で、小さく生まれて、手足も骨と皮だけでできて
いるような頼りない体つきで。
それがいまや、1升のもち米背負って這い回るまでに成長・・・
・・・なあんて、しんみり思うのは親だけだね。
あれから1年。姉弟仲良く、笑いあっている姿は何よりの宝です。


そうそう。実はまだお誕生日プレゼントをあげていません。
何にしようか迷っているうちに日にちが過ぎてしまい・・・^^;
8月のりんりんのお誕生日のときに一緒にあげようかなあと思っています。


さて、1歳をすぎたマサキ。
両手をぱちぱちとたたいて、チョチチョチしたり(こんなときはとってもご機嫌♪)
どうぞ、ちょうだい、と物を渡したり受け取ったり、
バイバイができるようになったり・・・・
できることが増えてきました。

ぐずったときに、「ぱいぱい(おっぱい)?」と聞くと、にんまり笑顔。
あまりにわかりやすくて、こっちまで笑ってしまう。
もう言葉も理解し始めてるんだね。

11ヶ月の半ばから、ずりばいからハイハイに移行・・・
したのだけど、片ひざ立てて、おしりをずりずりしながらのおかしな動き。
りんりんのときは普通のハイハイだったので知らなかったのだけど、
赤ちゃんのハイハイにはいろんなタイプがあるのね。
歩くようになるまで、まだまだかかりそう。
これからもマイペースに、元気に育ってね!
2011_06130070.jpg


ラシェーズロングの食器はやっぱりかわいい!
吸盤付のおわんは毎日大活躍。



posted by りんず at 12:26| Comment(0) | マサキ(弟)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月23日

マサキ、生後11ヶ月

2011_05220070.jpg

ただいまマサキは生後11ヶ月。
体重は8.3kgになり、ようやく成長曲線の最低ラインを突破!
(いままで最低ラインよりも下回ってたのです)
8kgを超えると、抱っこもずっしり感が。
ちょっと一安心しました。
でも、本人はそんなことおかまいなく、おっぱいを飲み離乳食も食べ、
毎日元気にご機嫌よく過ごしています。

10ヶ月には、うつぶせ状態でズリズリ方向転換できるようになり、
11ヶ月に入ってようやく、ずりばいを始めました。
ここ2週間の成長は目覚ましくて、お座りからずりばいに移行できて、
ずりばいで行きたいところに行くし、またお座りに戻るところまでできるように。
ちょっと前まで、お座りからつんのめって顔面打って号泣していたのにね。
手指も発達してきて、人差し指と親指で器用につまんだり、
人差し指を立てて、ものを指差したり。
人に向かって、ぶんぶん腕を振り回しているさまは、バイバイの動作かな?
どんどん自由に体を動かすことができるようになってきて、きっと楽しいんだろうね。

歯は10ヶ月になってようやく下の歯が2本。
11ヶ月になって、上の歯が2本。
上下に歯が生えてきたので、ちょっと硬いものでも噛めるように。
今日なんて、トマトを丸かじり・・・!
両手でトマトをしっかり抱えて、顔をべチャベチャにしながら熱心に
かじってました。
よっぽどおいしかったのね。

情緒面も発達してきて、”怒り”の表現をするように。
お気に入りの物を持っているときに、取り上げられると、「ギャーーー」と大声で怒る。
手に戻してあげると、おとなしくなる。
その反応を面白がったりんりんが、取り上げたり、返してあげたりして
マサキをからかってました。

そして相変わらずママべったり・・・というか、ますますべったり度が激しくなってます。
ベビーカーは断固拒否して号泣するので、おでかけのときは必ず抱っこ紐。
(ベビーカーは4ヶ月の頃からずっとお蔵入りに。)
家の中でも、下ろすと泣きべそ。
なぜか夕方になるとご機嫌が悪くなり、おんぶしても泣いて暴れる。
母の腕の中で、母の顔を見てないと不安になるらしい・・・
家事もままならないときが多くて、仕方なく泣かすにまかせるときもあります。
泣き声がこれまたでかい!
怪獣がほえているかのような大音響。
りんりんの赤ん坊のときの泣き声よりでかいのです。
やっぱり男の子だからかな。
おかげで最近ママはげっそり気味です^^;
ご機嫌なときに見せてくれる、最高の笑顔に救われてます。

そんな甘えん坊マサキですが、すっかり赤ん坊の顔から、子供の顔に。
出産からもうすぐ1年経つのかあ。
早いなあ。
赤ちゃんを卒業しつつあるマサキを眺めて、すこしさみしい母心です。

posted by りんず at 00:27| Comment(2) | マサキ(弟)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月25日

マサキ、9ヶ月

2011_03200002.jpg
3月1日で生後9ヶ月となったマサキ。
離乳食は順調に進み、1日3回食へ。
体重はようやく7kgになりました。

8ヶ月と23日(2月23日)に初めての言葉を発しました!

「まんま!」

です。

まぐれで発したものかと思ったら、離乳食を用意しているときにお茶碗を
見て、必死の顔で「まんま、まんま」と連発。
ご飯をあげるときに、「まんまだよー」と教えていたので、覚えてくれたのかな。
そして、私のことも「まま」とか「まー」とか「まんま〜」と呼ぶようになりました。
おもに置いていかれたときに切ない顔で叫んでます。

ただ、やっぱり9ヶ月になっても寝返りはできず、ハイハイを始める気配もありません。
だいぶ体をねじったり、寝返りしそうな動きは見せてきてはいたのですが
ちょっと発育がのんびりしすぎかな、と案じていたところに、ベビー整体の話を
たまたま耳にしました。
赤ちゃんの体の硬くなっているところをほぐして、赤ちゃんが体を動かしやすく
するものらしく、すぐに整体してくれるところを探して行ってきました。

マサキの場合、お尻とわきの下が”硬くなっている”と言われ、ほぐす体操や
マッサージを教えてもらいました。
そして1週間続けたところ・・・
3月21日に初寝返り成功!
りんりんと私の目の前で、寝返りを披露してくれました。
「マサキ、やったね〜〜!」と
お姉ちゃんからは、熱いほうようとキスのごほうび^^;
発育が遅い分、できたときの喜びは大きいです♪

posted by りんず at 12:33| Comment(0) | マサキ(弟)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月03日

マサキ、生後8ヶ月

2011_02010115.jpg
2月1日で、マサキは生後8ヶ月になりました。

あいかわらず体重は少なくて、6500gほど。
適正範囲を下回っているので、2ヶ月ごとに検診にいってます。
あいかわらず寝返りもまだ。お座りもぐらぐら不安定。
だけど、毎日おっぱいも離乳食もご機嫌よく食いつきながら、元気に育っております。

いつの間にやら、ママべったりっ子に。
とりあえず私が抱っこかおんぶをしてさえいれば、ご機嫌。
ちょっとでも離れると、ぎゃん泣き。
抱っこしたとたんに、ぴたりと泣き止む。
だから昼間はずーっと、抱っこかおんぶ。
エルゴのおんぶひもがなかったら、とてもやってられなかったと思う。

ママべったりっ子のくせに、人見知りはちっともない様子。
老若男女問わず、人の顔を見ると、にこにこ笑いかける愛嬌さん。
ご機嫌が悪いとき以外は、いつも笑顔を振りまいてます。
ああ〜、いやしの笑顔。
いらいらしているときも、この笑顔を見ればほっと心がゆるむ。
りんりんも、わたしに激怒された後、マサキのところにいって、笑顔のパワーを
もらってた。
りんりんも癒されたかったんだと思う。(ごめんね、鬼母で・・・)

それにしても、”きょうだい”って不思議。
りんりんがぴょんぴょん跳ねたり、踊ったりしていると、げらげら大笑い。
まだ自在に体を動かすことができない0歳児なのに、一緒になって、
おんぶひもの中でぴょんぴょん跳ねている。
父や母が遊んであげても、こうは大笑いしないのに、姉といるときは
とても楽しいみたい。
りんりんにとっても、ちゃんとマサキのことを遊び相手だと思っていて、
「なべなべ底抜け〜♪」って腕を振り回したり、絵本を見せてあげたり。
時には、「めんめっ!」と怒って、お姉ちゃんぶったりするときもあるけど。
きょうだいって、特別なきずなで結ばれているものなのね。
姉弟仲むつまじい様子は、母にとってすごくすごくうれしいことなのです。





これがなかったら、毎日育児できません!ってくらい重宝してます♪
posted by りんず at 14:08| Comment(2) | マサキ(弟)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月04日

マサキ、生後6ヶ月

2010_12020112.jpg
 

ブログ更新が止まったまま、月日だけがあっという間に流れていきます^^;
その間にも、マサキははや生後6ヶ月。

4ヶ月終わりごろから、母乳+ミルク混合だったのを母乳オンリーに切り替え。
すると体重の増加がほとんど止まってしまい・・・
母乳が不足していたみたい。
検診にて、ミルクを追加するようにとのこと。
それと離乳食も進めるようにとのこと。

離乳食はもうちょっと先でもいいかな、なんてのんびり構えていたけど
5ヶ月と2週間で開始。
マサキもよだれだらだらで、人の食べ物を欲しそうに見ていたから
タイミングも悪くなかったのでした。
6ヶ月になった今は、とろとろのおかゆと、野菜をスプーンで5〜6さじほど。
やはり、おっぱいの方が好きらしく、むずがるときはおっぱいを先に飲ませて
後から離乳食を食べさせてます。

”離乳食を先に。おっぱいは後で好きなだけ飲ませて”
・・・がセオリーだけど、
臨機応変に、自分なりのやり方で育児するところが、2人目の余裕かも?!

ちなみに、写真をついつい撮り忘れるのも2人目ゆえ^^;
毎月の月齢誕生日、1日には記念撮影をすることにしました。
というわけで、トップの写真は12月1日付です。
1日生まれだと、月齢を数えやすくて助かる!

そろそろ寝返りもできてくる頃ですが、マサキは一向にできそうな気配が
ありません。
寝返りができないのじゃなく、したがるそぶりも見せない。
りんりんは、たしか6ヶ月ころにはできていたはず。
「寝返りは個人差があって、7ヶ月になってようやくする子もいるのよ〜」
と助産師さんから聞いていたので、全然心配してないけど、
なんだか体重だけじゃなく、成長ものんびりした子だなあ。


posted by りんず at 05:08| Comment(0) | マサキ(弟)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

マサキ、生後4ヶ月

2010_10020048.JPG
りんりん撮影。

10月1日で、生後4ヶ月となりました。
もはや生まれたてほやほや感はすっかりなくなり、
しっかりとした赤ちゃんの顔つきに。
昨日の3ヶ月検診では完璧に首がすわるまで、もうちょっと、とのこと。
なにせ4週間早く生まれてきたので、発育も4週間くらい遅めです。

3ヶ月ごろから、おててをなめなめしだして、最近では目の前にもってって
しげしげ眺めてます。
人の顔を見て、「あぐ〜〜」とか「んぎーー」とか、おしゃべりもしだしたし、
笑いかけると、にこーっと満面の笑顔で笑い返してくれたりして、
いまさらなんだけど、とってもかわいいなあ。

赤ちゃん育児は久しぶりなので、なんだか新鮮。
またあらたに、一から育児を楽しむつもりで、マサキと向き合ってます。
おそらくこれが最後の赤ちゃん育児となるので、楽しめることはすべて
楽しみたい・・・!とめらめらしてます。

posted by りんず at 09:32| Comment(0) | マサキ(弟)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月06日

マサキ誕生までの話〜妊娠編〜

マサキ出産から、さかのぼりまして妊娠時代の話。

2人目を産みたいなと思い始めたのは、りんりんが2歳ごろのこと。
妊娠しやすい体づくりのために、基礎体温をつける習慣はもちろんのこと、
食生活の改善(体を冷やす食べ物を避け、温める食べ物を摂る)、
冷えとり(シルクの5本指靴下とか、半身浴とか)、
妊娠しやすいと評判の高いマカ、
そして友達に教えてもらった自力整体(骨盤のゆがみを正す)―
いろいろ実践しました。

結局、病院でみてもらったら、きちんと排卵されていないことがわかり、
排卵誘発剤を飲むことに。
りんりんを妊娠したときはごく自然に、すんなりと妊娠できたものだから
排卵していないなんて考えもしなかったのだけど・・・
でも、幸運なことに誘発剤を一度飲んだだけで、第2子を授かることができました。

妊娠しやすい体づくりの効果もあったと思うし、りんりんと一緒に神様にお願いした
のが通じたんだろうな。

2人目の出産は助産院で、と決めてました。

りんりんの出産後、出会った本がきっかけでした。
『分娩台よ、さようなら』。
産科医の大野先生が書かれた名著です。

”分娩台の上ではなく、重力にしたがった姿勢で産むことは自然の摂理に叶っている”
というテーマに沿いながら、流産、出生前診断、帝王切開など出産にまつわる話を
わかりやすく教えてくれる本です。

私が感じたのは、”自然分娩は素晴らしい!”ということではなくて、
1人目の出産のときの私は母親としてどうだったかということ。

産院は、評判の高さと設備のよさだけで決めていたし、
出産直後、母親と離されて新生児室にいたりんりんの気持ちなんて考えもしなかったし、
(母子同室は2日目からだった)
同室になっても、休息したいときは新生児室に預けていたし・・・

ずーっと私のおなかの中にいた赤ちゃん、生まれたと思ったら引き離されて
心細かったろうな。母のそばにいたかったろうな。
当時の私は、りんりんの気持ちなんてこれっぽっちも考えてなかった。

どんな動物のお母さんでも、赤ちゃんを産んだらすぐにかいがいしくお世話
するもの。
当時の私は出産したことに満足して、その意識に欠けていた・・・

だから今回は、自分のためにも、赤ちゃんのためにも、どういうお産をしたいか
ちゃんと考えて、産院を選ぼうと思ったのです。

分娩台ではなく、自分のペースで、好きな姿勢で産めるところ。
出産したらすぐに、自分の隣に寝かせて赤ちゃんにおっぱいをあげたり
お世話のできるところ。
家族みんなで、あたらしい命を迎えられるところ。
とくに、りんりんには是非出産に立ち会ってほしいと思っていました。
もうすぐ4歳という年頃の経験は、大人になっても記憶に残っているかもしれない。
この子なりに何かを感じてくれて、いまは理解できなくとも、大人になったときに
出産の素晴らしさを少しでも理解できるようになってくれる、そんな経験になればと。

いろいろな思いをこめて、助産院を選びました。

毎回の検診では、りんりんにも説明してくださったり、映像をみせてくださったり。
兄や姉になる子をかやの外にしないで、ちゃんと参加させてもらいました。
だからか、りんりんも赤ちゃんに対する愛情が自然とふくらんでいったみたい。
よくお腹をなでては、ちゅっちゅっしてました。

ありがたいことに、ニンプ時代は、ずっと元気に過ごすことができました。
お腹が大きくなっていっても、自主保育に通ったり、山ハイキングに
いったり、潮干狩りに行ったり・・・動けるときはとにかく体をよく動かしてました。

妊娠中が順調だっただけに、早産になるなんて思いもよらなかったけど。
やっぱり出産というのは、いくらがんばっても、自分の思うようになるものでも
ないんだよね。
一番は、母子共に無事で、元気な赤ちゃんが生まれること。
助産院で出産するというのは、私の自己満足だったかもしれないけど、
願ったような出産ができたことは、幸運だったと思っています。

分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい
大野 明子
4895738639

大野先生の講演会にも参加しました。
これから出産を考えている女性にぜひ話を聞いてほしい講演会でした。
医師である前に、1人の人として、母親として、命に対してほんとうに真摯な
先生です。
日本の産科医療の未来がどうか明るいものでありますように。




あなたってほんとにしあわせね!
キャスリーン アンホールト Catherine Anholt
4924938084

妊娠中、よくりんりんと読んだ本。
お姉ちゃんになる女の子の、心もようがよくえがかれています。
赤ちゃんが家に来ると、いろいろ我慢しなくちゃいけないし、
ママもとられちゃうし。
お姉ちゃんになるって大変なんだよね。

posted by りんず at 17:36| Comment(0) | マサキ(弟)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

マサキ誕生までの話〜出産編〜

2010_08220099.jpg
体がちょっとしっかりしてきました。ソファに座れたよ!

出産からすでに3ヶ月近く経とうとしています。
今思い返す、あの日のこと―
記憶が薄らぐ前に、記録しておこうと思います。

出産の兆候があったのは、5月27日のこと。
朝から破水のような水がすこし出ていて、夜になって血も混じるようになったので
助産院へ。

助産院へ向かう道すがら、夜空を見上げると・・・満月。
つい2日前には下りてきていなかった赤ちゃんが、下りてきていたのです。
これはきっと・・・満月パワー!

助産院では、やはり破水が確認されました。
そのときはまだ35週。
助産院で産める週数ではなかったので、病院へ搬送されることに。
すっかり助産院で出産する心積もりだった私は、突然の事態になすがままでした。

病院の診察でも、”高位破水”と診断されましたが、
陣痛は来ていなかったので、入院して様子を見ることに。
「このまま出産かなあ」
「助産院で産めないのは残念だけど、元気な赤ちゃんが生まれることが大事だわ」
と気持ちを切り替えつつ、朝を迎えました。

そして朝の診察で、破水が止まっていて、陣痛もまったく来ていなかったので
退院して様子を見ることに。

そして3日後の夜。
陣痛がやってきたので、助産院へ。
36週2日で、赤ちゃんの体重も少なめだったものの、助産院で産めることに。

夫と、りんりんと、家族3人で迎える出産。

助産院に分娩台はありません。
板張りで、高台になっている広いスペースがあって、そこにクッションが
積まれています。
そこに横になったり、バランスボールにもたれたりしながら、陣痛をこらえます。
助産師さんはずっとついていてくれ、マッサージをしてくれたり、水を飲ませてくれたり。

ちょっと興奮状態のりんりんは、私のそばではしゃぎまわってました。
いつもの日常と同じりんりんの姿を見て、心が和み、落ち着きました。

夜も更け、だんだん陣痛が強くなるにつれて、私も思わず「痛い!」と叫びます。
そばで見ているりんりんも、眠さと疲れをこらえて、つらそうな表情。
私があまりに「痛い、痛い」と言うものだから、ついに泣き出してしまったりんりん。

子宮口が全開になったところで、クッションをはさんで後ろから夫に体を支えてもらう体勢に。
院長先生も到着し、ずっと会陰マッサージをしてもらいながら、うまく産めるように導いて
もらいました。

そして陣痛が始まって7時間後のこと。
元気な産声をあげて、男の子が誕生!
初めての対面は、やはり感動・・・!
へその緒がついたまま、カンガルーケア。
そして夫といっしょに、へその緒にはさみを入れて、切りました。

すっかりつかれきった私たち家族は、ようやく夜明けごろに眠りについたのでした。
初めて家族4人で布団を並べて眠る夜。
家族が増えたことのうれしさをしみじみ感じました。

だけどその後、私たち家族にとってはちょっとした試練が待っていたのです。

マサキは体重が一時的に減って、2100g台に落ちたので、2300g台まで
戻るまで退院できませんでした。
たった200gの体重増加でも、小さな赤ちゃんにとっては長い道のり。
数十g増えては、また減ったりの繰り返し。
眠っているばかりで、あまりおっぱいをほしがらないし、泣きもしないマサキ。
黄疸も強かったし、この子は元気に育つのだろうか・・・と心配する毎日。
いつ退院できるかわからず、りんりんのことも心配でした。

りんりんはというと、夫の実家で預かってもらっていました。
初めて私と長く離れて暮らす日々。
とってもさびしがりやで、まだまだ私と一緒じゃなきゃ夜も眠れないほどだったけど
ずいぶん我慢してくれました。
平日はパパは仕事でほとんど会えず、私とも会えない日々。
一度電話したときなど、号泣してわんわん泣いてたっけ。
それでも、おじいちゃんやおばあちゃんと暮らしながら、いい子に待っててくれました。

ようやくマサキの体重が戻ったのは、2週間後のこと。
たった2週間のことでしたが、私たち家族にとっては長い日々でした。

その後しばらく、りんりんは
「ママがいなくてさびしかったよ。」
「りんりん、ひとりでまってたよ。」
「なんで、じょさんいんにずっといたん?」
と涙ぐみながら、うったえてたなあ。
思い出したように、何度もしつこーく(^^;
ふびんな思いをさせたけど、これもおねえちゃんとしての試練だね。

マサキも小さい体で、がんばって大きくなってくれたし、
私たち夫婦にとっても、家族がばらばらに暮らしていたことはつらかったけど、
なんとか乗りこえたことで家族の絆が強まったかな。

まあ、その後も、私の病続きで、試練のときは長かったのだけど・・・
家族全員が元気ないま。
家族が元気で暮らせていることが、ありがたいなぁと実感しています。

posted by りんず at 11:57| Comment(2) | マサキ(弟)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。