2011年04月07日

被災地のお母さん・お子さんたちに向けて

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幼い子供を持つ身として、やはり被災地におられるお母さん・お子さんたちのことは
特に気にかかります。

4月に入ったとはいえ、まだまだ寒い東北の地。
寒さに震えていないだろうか、おなかをすかせてないだろうか。
おっぱいやミルク、離乳食、オムツは足りているだろうか。
・・・きっとすべてのことにおいて、まだまだつらい思いをされていることと思います。

個人的な支援を受け付けてくれる団体・企業もちらほら目にするようになりました。
被災地のお母さん、お子さんたちの支援に名乗りを上げているところで、私にも
できる支援を見つけました。

★被災地NGO協働センター
アレルギー対応粉ミルクを届ける支援活動をされています。アレルギー対応粉ミルク
を募集しています。

★ジョイセフ
被災地の妊婦さんや赤ちゃんを育てるお母さんへの支援活動に募金できます。

★(株)PeaPod
被災地の子供に贈る絵本を募集しています。2〜3冊単位で送付できます。

ご関心があればホームページをご覧ください。


TOP写真の桜。
こんなにもやさしく日本人の心に寄り添ってくれる花は他にないように思います。
桜の花を見ていると、心がほんのり明るくなる。
この花の力が、きっと東北の方たちの心を明るくしてくれると信じています。

posted by りんず at 10:49| Comment(0) | 思うことあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

復興に向けて

あの恐ろしい東日本大震災が発生して、はや10日が過ぎました。
これ以上被害が拡大しないように、
被災された方たちが、これ以上つらい思いをされないように毎日祈っています。

テレビやラジオから入ってくる被災地の情報がどんどん悲惨さを増すにつれ、
胸をいため、ここ大阪で何もできず安穏と暮らしていることに、もどかしさを
感じつつ過ごしていました。

物資をおくらなくては!
なにかボランティアできることは??
節電しなくては!
・・・と、当初は入り乱れる情報に惑わされたりもしましたが、時間がたつにつれ、
私も冷静になって考えられるようになりました。

まずは、自分の本来の立場・役割を精一杯果たすことが大事だと。
私ならば、子供を守り育て、家事をすること。
夫は仕事をすること。

それから、ポジティブな心で明るく生きること。
元気でいる私が打ちひしがれるわけにはいかない。
日本は壊滅的なダメージを受けたけど、これから日本をどんどん元気にしていかなくては!
そのためにも、明るく生きることを大事にしたい。

いまは現地で支援・救援活動をされているプロの方たちにおまかせするしかなくて、
個人としては義援金という形でしか協力できていないけど。
少しずつ個人レベルでの支援もできるようになってきたので、これから何ができるか
考えていきたいと思っています。

posted by りんず at 16:35| Comment(0) | 思うことあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

ハグの真価


0321.jpg


少し前の満月。
あまりにもまんまる黄色で、きれいだったのでカメラのシャッターを押してしまいました。
母親はよく太陽に例えられますが、女性を象徴するのはやっぱり月だな〜、
なんて思います。

前置きはさておき。

ちょっと前、友人に誘われて、”マザーズセミナー”というセミナーに通っていたのです。
文字通り、母親としての正しいあり方を学ぶセミナーです。
週1回あって、計4回のプログラム。

セミナーとはいえ、講演をえんえんと聞くというものではなく、同じ母親である
先輩の女性、後輩の女性が、同じ目線でテーマに沿って話しあったり、考えあったり
という、参加型のセミナーでした。

話し合うテーマは、今までの人生を振り返ったり、母親とのかかわりを思い返したり。
そういった個人的な体験を話すということは、いやがおうにも自分を見つめなおす
ことにもなり、自分の心の奥深く、ふたをしてしまっていた部分を探っていかざるを
得ませんでした。

周りの参加者の方も、自らの体験、思いをびっくりするくらいさらけ出して話を
されるのです。
ムムム、これは真剣に取り組まないと・・・
自分の心の中の暗い階段を、一歩一歩下っていって、地底部分にあるものを
掘り出してくる感じ。

そんな作業は、思った以上にハード。
精神的にとてもツカレルのですね。
初回は、終わったとたんグッタリなのでした。

で、セミナーは4回あって、最終的には”正しい母親のあり方”を学べるところ
まで到達するはずだったのに、体調不良のため後半2回を欠席してしまい
一番重要なところを逃してしまった私。
結局、2回しか参加できませんでした^^;

でも、2回目のときに不思議なくらい心の癒しを受けた、衝撃的なプログラムを
体験したのです。

それは、ハグの効果を体験するというプログラム。
とにかく、会場中の女性たちと次々にハグを交わすというものでした。

「ハグなら子供と毎日のようにしているし、いまさら何を感じろと?」
と、思っていた私。

ところがハグを開始した途端、なぜか滂沱の涙。
とめどなく熱くあふれる涙というのは、まさにこのこと!

友人や初対面の人の目の前で涙を流すなんて恥ずかしい!という気持ちも
ふっとんでしまってたくらい、涙を止めることなんてできませんでした。

それよりも、ハグしてくれた方にとにかく感謝の気持ちでいっぱいになって、
ハグを終えるたびに、
「ありがとうございました」
という言葉がこぼれたのでした。

『今日、すばらしい歌を聴かせてくれてありがとう』(ステージで歌を披露してくれた女性に)
『このセミナーに誘ってくれてありがとう』(友人に)
『今日、私に会ってくれてありがとう』(参加者の女性に)

誰かとハグを交わすたびに、心の中は感謝の思いにあふれました。

そして、ハグプログラムを終えた頃には、不思議と心が癒され、満ち足りた気持ちで
いたのでした。

・・・で、後になって、どうしてこんなに涙が出たんだろうと振り返ってみると
ハグしてもらったのは、きっと私の中の”子供の私”だったんだろうな、と思うのです。

子供の頃の私は、母親にこうやってハグしてもらいたかった。
”大好きだよ”と伝えてほしかったんだな・・・って気づいたのです。

私の母親はとくに愛情深くなかった、というわけではありません。
服や小物を作ってくれたりもしたし、
喘息持ちで病院通いが常だった私をいつも辛抱強く看病してくれたし、
おいしい手料理やお弁当もせっせと作ってくれたし・・・
しつけは厳しかったけど、十分すぎるくらい立派な母親でした。
でも、言葉や態度での愛情表現はほとんどしない人だったなあと、
振り返ってみて思うのです。

でも、”子供の私”は母親からのはっきりとした”大好き”の言葉や態度が
欲しかったんだなあって、わかったのです。
”子供の私”は、そういうものを求めていた。
だから、セミナーのときのハグで、その思いが癒されたんだなあって。

手作りの服や、おいしいお料理よりも、「大好きだよ」という言葉の方が
ずっとちゃんと愛情が伝わるんだと思う。

しつけが完璧じゃなくたって、
家事が上手じゃなくたって、
教育にお金かけれなくたって、
たいしたことないんじゃないかな。
子供に”大好き”って思いがちゃんと伝わってれば、育児は大丈夫なんじゃないかな。

そう思わせてくれた体験でした。

ハグの真価。


それは、子供のときの自分に立ち返ることでわかったこと。

ハグは”大好き”を伝えるための大切な儀式。

posted by りんず at 01:00| Comment(2) | 思うことあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

育児に”自然療法”を取り入れてみるということ

子供を育てていると、どうしたって切り離せないのが、病気や怪我との
付き合い方。

病気や怪我から子供を守る、というのではなくて、病気や怪我を経験
することも子供の成長にとって必要だと思うので、親としてはここは一つ、
それらに向き合い、うまく付き合って、乗り越えていけたらなと思うのです。

できれば、薬にあまり頼らないで、体の自然治癒力を使って治すように
したいな。
蚊刺されや、あせも、鼻水ぐらいの軽い不調だったら、悪化させたくないし
家で治してあげたいな。
心と体が元気でいられるような暮らしをしたいな。

でもどうやって・・・?

そんなときに知ったのが、”自然療法”という考え方。

食べ物や植物の力を借りて、ときには体を動かして、自然治癒力を高めて
体と心を元気にする、という方法です。
このことに興味があった私は、先日の記事でも紹介した
もっとゆっくり、もっとやさしく あかちゃんからの自然療法 
という雑誌を読んでみました。


すごく共感したのが、”自然療法”をこう定義していたこと。

自然療法とは”こころとからだの元気”を保つための穏やかなホームケアです。

親はこどもの一番身近なお医者さんでもあるから、ちょっとした不調なら、自然療法
で子どもを元気にしてあげることができる。
でも、なんでもかんでも自然療法で治すというのではなく、手に負えないときは
お医者さんに頼る。

ホームケアも医療も両方必要で、うまく使いこなすということが大事、というところに
うなずかされました。

そしてホームケアの基本は、

子供をよく観察する

ということなんだそうです。
家庭でのケアでよいのか、医療に頼るべきなのか判断するためにも、普段の子供の
様子をみておく必要があるとのこと。

体温はどうか、顔色はどうか、便の様子はどうか、食欲はどうか・・・

元気なときの様子がわかれば、異常にもすぐ気がつけるというもの。
毎日ちゃんと観察していれば、病院にいけばよいのかどうか判断できるのだそうです。
私も、もっとりんりんの様子をちゃんと見て、不調のサインを見落とさないように
しなくちゃ。

他にも、自然療法の手段として、”整体・ホメオパシー・アロマテラピー・ベビー
マッサージ・食養生”などが取り上げられていて、すぐにでも取り入れたいような
役立つ記事が満載だったのですが、本当のところ、一番の大事なのは
『毎日をちゃんと暮らす』ということなんだな、と教えられました。

なーんだ、そんなこと!なんですけどね。

早起きして、
体によいものをバランスよく食べて、
しっかり体を動かして
早寝して、ぐっすり寝る。

自然のリズムに合わせて生活する。とってもシンプル!
これこそが最上の自然療法なんだな〜と気づかされました。
でも、こんなシンプルなことが、我が家はなかなかできてなくって反省。
子供の生活を良くしたいなら、まずは親から生活態度を改めなくちゃ。


もっとゆっくり、もっとやさしく あかちゃんからの自然療法 2008年 05月号 [雑誌]
B00166AZX4

↓こんな記事が掲載されています。
《目次より抜粋》
ホームケア入門 自然療法をはじめる前に
整体で整える親子のからだ
子どもがよろこぶアロマテラピー
ホメオパシーの不思議な力
子どもがよろこぶ元気レシピ
アーユルヴェーダに学ぶ早起き術
こころとからだを育てる早起き早寝
ぐっすり眠れるヨーガあそび1weekプログラム

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posted by りんず at 21:57| Comment(1) | 思うことあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

風邪は体のメンテナンス。

先週末から風邪をひいていました。

ちょうど季節の変わり目だから?
それとも昼は暑くて、夜は涼やかだったから?
理由はわからないけど、ちょうどこの本を読み終わった直後に、めっちゃ
タイムリーに風邪をひいてしまったのです。

風邪の効用 (ちくま文庫)
野口 晴哉
4480038078

今まで、風邪の一つもひかずに毎日元気で過ごしていることこそが、一番
健康な状態だと思っていたのですが、その私の常識を思い切り覆してくれました。

著者は、整体の神様、野口晴哉氏。

「風邪は治すものではなく、経過するもの」

だというのです。

そもそも風邪をひくのは、体に「偏り」が生じたため。
この「偏り」というのが、整体用語的で少し理解しにくかったのですが、
要するに負担がかかりすぎて生じた体の不調のことのようです。
目を使いすぎても、
胃腸に負担がかかりすぎても
頭を使いすぎても(!)
「偏り」というものが生じるそう。
そして、体はこの偏りを正そうとして、風邪をひくといいます。

・・・ということは、風邪をひくということは、体にとって不可欠なメンテナンス
いうことになるんだ!

ちなみに風邪すらひけなくなってしまったら、死に瀕するほどの大病に突然
見舞われるのだそう。

そして風邪をひいたときは、風邪を治そうとするのではなく、”経過する”という
ことが大切だそうです。
風邪をひいたときの熱はからだのバランスを整えるもの。汗は排泄。
だから風邪をひいたときは、薬で症状を抑えるのではなく、ちゃんと熱を出して、
汗をかいて、自然に経過するのを待つことが大切。
こうして風邪を全うすれば、体の不調が整えられて、正常な状態になる、と。


すごい!人間の体って、素晴らしくよく出来てます!


この話を読んで、自分の中ですごく腑に落ちたことが一つ。
毎年2月になると数日は寝込んでしまうくらいの大風邪をひくのですが、回復したときには
体力も気力も充実して、元気一杯。
まるで、これまで溜め込んだ体と心の悪いものなど在庫一掃処分してしまったかのよう。
「これから春だ〜〜っっ!いろいろやるぞ〜!」て、毎日テンションも高く過ごしています。

なるほど、これは風邪を「経過」したことによるものだったんだー!と納得したのでした。

あと、本の中で、風邪をひいたときの手当て法について書かれていたのですが、その中の
一つ、”足湯”を今回の風邪で試してみました。
足湯をすると、お湯の熱による刺激を使って、体の”偏り”を整え、風邪の経過を楽にする
そうです。

効果の程は・・・
劇的な効果ではありませんでしたが、風邪は軽くてすんだし、体がポカポカしてよい睡眠を
得られたように思いました。

もう一つ、ひざから下を温める脚湯もあるのですが、これは風邪の症状によって、足湯と
脚湯を使い分けるそう。
もちろん、子供にもこの手当て法が使えます。(詳しい方法は、本に載っています)

これから風邪をひいたときは、梅醤番茶と足・脚湯を使って、風邪を”経過”することに
しよう。

posted by りんず at 15:05| Comment(0) | 思うことあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

節句記念の予防接種

おとといは、桃の節句の日。
我が家でも晴れの日のご馳走を作って、りんりんの
節句をお祝い。
そのときの様子は別記事にあらためているので・・・
今回はちょっと真面目な話。

節句記念(?)ということで、DPT1期の追加接種に行ってきました。
かかりつけの病院では、病気診察の時間枠とは別に、
検診・予防接種の時間枠が設けてあります。
大体が予防接種に来られているので、順番待ちをして
いると診察室から子供たちの号泣がかわるがわる聞こえ
てくる・・・
待合室では普段どおりに遊んでいたりんりんも、気配を
察していたのか、診察室に入るやすぐに大号泣。
そろそろ、「注射=痛いもの」という認識ができてきたのね。
母は内心にやにや。
それでも、注射が終わると、けろっと機嫌が戻ってました。

順番待ちが結構長かったので、その間に院内に掲示して
あった記事に目を留めて読んでいました。
そこの先生が雑誌に寄稿されたコラムです。

「風邪に抗生物質はきかない」

ということについて書かれたもの。

詳細としては以下・・・(うろおぼえ)

小児科学会では、子供が風邪をひいたときの抗生物質投与を
勧めているが、本当のところは風邪には効果がないし、抗生物
質の耐性菌ができてしまうことが怖いから、抗生物質は投与すべ
きでない。
だから、仲間の小児科医と、「こういう根拠があって、抗生物質
は効かないんだ」といくつもの根拠を集めた上で、抗生物質を使用
すべきでないとの声明を出すよう求めたところ、学会からは、あいま
いな返事しかなく、結局くつがえらなかった。
背景には、製薬業界からの圧力もあるのだろう。


こんな感じの内容。
医学界の暗部にもずばっと切り込んだご意見。
学会が発表していることでも、鵜呑みにしたらいけないのだなあ
と感じました。
そして、心あるお医者さんの言うことがまかり通らず、権威ある
人の言うことがまかり通る時代なのだとも。

医者も、人によって治療の考え方がバラバラ。
抗生物質一つとっても、何も言わずに出す医者もいれば
「抗生物質出しておきますか?」と患者に聴く医者もいる。
素人に抗生物質いるかどうかなんてわかるはずがないと、
ちょっと憤慨したこともあったけど、抗生物質がなんたるか
を知っておくくらい常識ってことなのかなあ。

個人的には、薬を出して終わりというお医者さんより、自然治癒力
でもって治しましょうと言ってくれるお医者さんの方が信頼できると
思っています。
幼いころから、ぜんそくやらアトピーやらを経験してきて、
「病気というのは自分で治すものなのだ」
という結論に至ったから。

「自分で治す=自己治癒力で治す」ということなのですが、
薬やら、医療処置やらはあくまでも自己治癒力を助けるもの、
と捉えています。

でも、こう考えているお医者さんって、どれだけいるのかな。
私がアトピー治療のため、皮膚科を転々としたとき、症状を
見て検査してステロイドを出して終わり、というところがほとんど
でした。
一番最後にたどりついたのが、生活習慣も、食事も、
スキンケアも、トータルに指導してくれて自己治癒力を高める
手助けをしてもらったお医者さんでした。
もちろん、薬は最低限。(ステロイドなし)
指導してもらったとおり生活するのは自分。
つまり、自分が自分の病気を治すしかない、ってことでした。

そして現在。
皮膚科回りをしていたときには、症状が悪化する一方だったのに、
現在は右手に少し症状が残っている以外は治りました!

でも、医学界では「皮膚疾患にはステロイド」という常識がまかり
通っていて、私の主治医のような考え方は異端扱いされている
のよね。
そこの病院ではアトピー完治したという人がいっぱいいるのに。
なんだか、おかしな話!


えー、かなり、話は脱線しましたが。

「自己治癒力」の話で言うと、
予防接種自体も、効果が疑問視されていて、ちゃんと病気に
かかって免疫力をつけるべきだ、だから予防接種を受ける
べきではない
、という考え方を耳にしたことがあるので、
毎回受けるべきか悩むのですが。
だからといって、頭から予防接種を否定したいわけではなく
予防接種を受けるにしろ、それなりのリスクを知ってから
受けるにこしたことはないのかな、と思っています。

この辺りは、全く不勉強で、自分の考えを持てていないので
まずは本で調べてみようかな、なんて考えている日々なのでした。




posted by りんず at 13:09| Comment(2) | 思うことあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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