2010年08月24日

マサキ誕生までの話〜出産編〜

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体がちょっとしっかりしてきました。ソファに座れたよ!

出産からすでに3ヶ月近く経とうとしています。
今思い返す、あの日のこと―
記憶が薄らぐ前に、記録しておこうと思います。

出産の兆候があったのは、5月27日のこと。
朝から破水のような水がすこし出ていて、夜になって血も混じるようになったので
助産院へ。

助産院へ向かう道すがら、夜空を見上げると・・・満月。
つい2日前には下りてきていなかった赤ちゃんが、下りてきていたのです。
これはきっと・・・満月パワー!

助産院では、やはり破水が確認されました。
そのときはまだ35週。
助産院で産める週数ではなかったので、病院へ搬送されることに。
すっかり助産院で出産する心積もりだった私は、突然の事態になすがままでした。

病院の診察でも、”高位破水”と診断されましたが、
陣痛は来ていなかったので、入院して様子を見ることに。
「このまま出産かなあ」
「助産院で産めないのは残念だけど、元気な赤ちゃんが生まれることが大事だわ」
と気持ちを切り替えつつ、朝を迎えました。

そして朝の診察で、破水が止まっていて、陣痛もまったく来ていなかったので
退院して様子を見ることに。

そして3日後の夜。
陣痛がやってきたので、助産院へ。
36週2日で、赤ちゃんの体重も少なめだったものの、助産院で産めることに。

夫と、りんりんと、家族3人で迎える出産。

助産院に分娩台はありません。
板張りで、高台になっている広いスペースがあって、そこにクッションが
積まれています。
そこに横になったり、バランスボールにもたれたりしながら、陣痛をこらえます。
助産師さんはずっとついていてくれ、マッサージをしてくれたり、水を飲ませてくれたり。

ちょっと興奮状態のりんりんは、私のそばではしゃぎまわってました。
いつもの日常と同じりんりんの姿を見て、心が和み、落ち着きました。

夜も更け、だんだん陣痛が強くなるにつれて、私も思わず「痛い!」と叫びます。
そばで見ているりんりんも、眠さと疲れをこらえて、つらそうな表情。
私があまりに「痛い、痛い」と言うものだから、ついに泣き出してしまったりんりん。

子宮口が全開になったところで、クッションをはさんで後ろから夫に体を支えてもらう体勢に。
院長先生も到着し、ずっと会陰マッサージをしてもらいながら、うまく産めるように導いて
もらいました。

そして陣痛が始まって7時間後のこと。
元気な産声をあげて、男の子が誕生!
初めての対面は、やはり感動・・・!
へその緒がついたまま、カンガルーケア。
そして夫といっしょに、へその緒にはさみを入れて、切りました。

すっかりつかれきった私たち家族は、ようやく夜明けごろに眠りについたのでした。
初めて家族4人で布団を並べて眠る夜。
家族が増えたことのうれしさをしみじみ感じました。

だけどその後、私たち家族にとってはちょっとした試練が待っていたのです。

マサキは体重が一時的に減って、2100g台に落ちたので、2300g台まで
戻るまで退院できませんでした。
たった200gの体重増加でも、小さな赤ちゃんにとっては長い道のり。
数十g増えては、また減ったりの繰り返し。
眠っているばかりで、あまりおっぱいをほしがらないし、泣きもしないマサキ。
黄疸も強かったし、この子は元気に育つのだろうか・・・と心配する毎日。
いつ退院できるかわからず、りんりんのことも心配でした。

りんりんはというと、夫の実家で預かってもらっていました。
初めて私と長く離れて暮らす日々。
とってもさびしがりやで、まだまだ私と一緒じゃなきゃ夜も眠れないほどだったけど
ずいぶん我慢してくれました。
平日はパパは仕事でほとんど会えず、私とも会えない日々。
一度電話したときなど、号泣してわんわん泣いてたっけ。
それでも、おじいちゃんやおばあちゃんと暮らしながら、いい子に待っててくれました。

ようやくマサキの体重が戻ったのは、2週間後のこと。
たった2週間のことでしたが、私たち家族にとっては長い日々でした。

その後しばらく、りんりんは
「ママがいなくてさびしかったよ。」
「りんりん、ひとりでまってたよ。」
「なんで、じょさんいんにずっといたん?」
と涙ぐみながら、うったえてたなあ。
思い出したように、何度もしつこーく(^^;
ふびんな思いをさせたけど、これもおねえちゃんとしての試練だね。

マサキも小さい体で、がんばって大きくなってくれたし、
私たち夫婦にとっても、家族がばらばらに暮らしていたことはつらかったけど、
なんとか乗りこえたことで家族の絆が強まったかな。

まあ、その後も、私の病続きで、試練のときは長かったのだけど・・・
家族全員が元気ないま。
家族が元気で暮らせていることが、ありがたいなぁと実感しています。

posted by りんず at 11:57| Comment(2) | マサキ(弟)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

4歳になりました!

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第2子出産して2ヶ月余りが経ちました。

じつはその後、私は体調を崩し、喘息→肺炎→熱風邪となかなか病の
連鎖から抜け出せずにいました。
一家の主婦が倒れると、本当に大変!
家事は機能しなくなるし、りんりんはかまってやれずにほったらかしになるし、
夫には仕事を犠牲にしてもらいながら家のことをしてもらうし。
私は私で無理を押してでも赤ん坊のお世話や家事をしなくちゃいけないから
なかなか体調が回復しないし・・・

熱風邪のときなんか、家族全員が感染。
生後わずか1ヶ月のマサキまでもが、38度の熱で苦しんだのでした。

で、なんとかかんとかみんなの体調が落ち着いてからは、実家の福井に帰省して
夏休みがてら静養していました。
おかげで、いまはすっかり元気!

いやあ〜、やっぱり元気が一番!
元気があればなんでもできる!
家族がみんな元気だっていうだけで、ありがたい!!

そして、今日はりんりんの4歳のお誕生日でした。

この前まで、マサキみたいな赤ん坊だったというのに、早いね〜。
いまでは、プリキュア大好き!おませっ子に成長しました。
ピンク、フリフリのスカート、キラキラしたものとか、かわいいものが好きだし、
私の目を盗んで、お化粧ぱふぱふしてたり、
髪の毛は長く伸ばすの、なんて言ったり。

お誕生日ディナーはなんにも手をかけずに、夏野菜カレーだけ。
あとは、買ってきたイチゴのケーキでハッピーバースデー♪

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お誕生日プレゼントは、りんりんのリクエスト、「お医者さんセット」と
プリキュアのパンツ(笑)でした。

posted by りんず at 23:22| Comment(4) | りんりん(姉)のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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